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小口和利(おぐちかずとし)

社名の「オン・ジ・アース」は、僕の写真理念を象徴するフレーズでもあります。この素晴らしき地球の上で、かけがえのなき地球の美しさ、不思議さを追求していきたいと思います。

この度、小口和利さんのフォトクラブを発足させていただきました。写真撮影の技術向上を通じて、 会員どうしの交流を深め、 人生をより豊かに、楽しく過ごすためのクラブです。 是非多くの方々にご入会いただきたいと思っております。何卒よろしくお願いいたします。

小口和利フォトクラブのご案内はこちらから>>

経歴

1953年

松本市生まれ。北アルプス穂高岳涸沢ヒュッテ勤務後、1978年渡欧。オーストリアをはじめ、ヨーロッパアルプスを登り歩く。写真家、水谷章人氏に師事。

1981年

東京綜合写真専門学校を卒業。

1990年より

NHK文化センター松本教室の講師を務め、地元信州の自然を舞台に自然風景写真の指導者として、現在も多くの受講生を持つ。

1983年

フリーランスのスキー・スポーツカメラマンとして独立、15年にわたってスキー写真のスペシャリストとして活躍。

​現在

地元信州の山岳自然をベースに、海外ではヨーロッパアルプス、ネパールヒマヤラ、アラスカ、南米パタゴニアなど世界の山々と自然をテーマに撮影を続けている。

1998年より

2000年

松本フォトアカデミー講師の他、愛知県休暇村茶臼山高原写真教室、ホテルグランフェニックス奥志賀写真教室など、各地で撮影指導教室を開催している。

山と渓谷社より「オーストリア・アルプスハイキング案内」を出版。同年NHKBS「ヨーロッパアルプストレッキング紀行」でガイド役を務めた。

​著作

​写真集

著書

「太陽の背なか」 BeeBooks
「水の回廊」 BeeBooks
「北アルプス常念刻々」郷土出版社

「オーストリア・アルプスハイキング案内」山と渓谷社

​写真

(C)KAZUTOSHI OGUCHI 

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田中元二(たなかもとじ)

街道ハイクはただ歩き通すのではなく、また速さを競うのでもありません。まだある古道になるべく沿って歩き、沿道にある、その土地それぞれの生活、自然、歴史などを見ながら歩きます。
街道端ではさまざま々な形の石仏をはじめ、四季折々の野の花や木々を楽しめます。また街道近くには寺社や史跡なども豊富です。他の土地の生活を見ながら歩くのも楽しいものです。
一日に歩く距離は街道の里程で平均約15キロ。くわえて、集合解散地や寺社への立ち寄りなどの距離が1〜2割かかります。

​経歴

1964年生まれ。長野県白馬村在住。白馬小谷研究社主宰。
白馬小谷研究社は長年にわたり郷土の歴史、民俗、自然の掘り起こしや研究に従事してきた地域文化研究の拠点。街道ガイド誌の『古道案内』の発行所でもある。主な著書に『古道案内 塩の道 千国街道』『古道案内 信仰の道 秋葉街道』がある。各市町村や学校などへの講演、実際に歩いてのガイドなど多方面で活躍。各地で定期的な講座を担当し、多くの受講生が参加している。

著作

塩の道500景 税込\1,995  

信仰の道 定価 税込\1,365 

塩の道千国街道 税込\1,050

※当ホームページからの販売は行っておりません。

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植松晃岳(うえまつあきたけ)

高原、山、川・・・自然の中を歩くことはそれだけで気持ちのいいものです。でも道端の花や虫に目を留め、鳥の声に耳を傾けると、その楽しさが倍増します。
コマクサはどうして高山の厳しい環境の中で生育しているのだろう・・・。アサギマダラはどうしてはるか南の島まで渡っていくのだろう・・・。コマドリはどうしてあんなに美しくてしかもいい声で鳴くのだろう・・・。生き物の美しさや生態に興味を持ちながら歩くと、心がときめき、人生が豊かになり、山歩きがもっと楽しくなります。
知の好奇心を満たす山旅、ぜひご一緒しませんか?
いい空気を吸いながら、いい時間を過ごすと、みんないい顔になります。

​経歴

安曇野に生まれ育ち、ずっと在住。少年の頃、高山蝶を追いかけて山に分け入り、そのまま山に魅せられ山と自然と生き物にかかわって生きるようになった。
野生生物資料情報室代表・学芸員・(社)日本山岳ガイド協会認定ガイド・上高地ネイチャーガイド協議会認定ガイド・日本山岳会・日本鳥学会・NPO法人信州まつもと山岳ガイド協会やまたみ理事

著作

「タカの渡り観察ガイドブック」 「パトニーベイルからの風・・・ウェストン祭講演集」
「ガイドのための上高地ガイドマニュアル」「川の学校—川辺の野鳥たち」
「ダム事業における猛禽類保全対策針(オオタカ)」ほか

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山崎大地(やまざきたいち)

きっと誰しも一度は宇宙に行ってみたい、宇宙から地球を見てみたい、無重力体験をしてみたい・・・そんな夢を抱いたことがあるのではないでしょうか。

世界では、一般人が宇宙旅行に行ける時代が始まろうとしています。

私自身も早ければ来年に5回宇宙に行くことになっています。

そして数年以内には、月や火星までも旅行で行けるようになろうとしています。

そんなワクワクな時代の到来に向けて、宇宙旅行や無重力体験ツアー、国内外の宇宙関連施設見学ツアー、モデルロケット打上げ体験ツアーなど、航空宇宙関連のツアーをアテンドさせていただいております。ぜひ一緒に宇宙体験をしてみませんか?親子でのご参加も大歓迎です。

​経歴

株式会社ASTRAX代表取締役・民間宇宙飛行士

1972年 神奈川県鎌倉市生まれ

1997年 東海大学工学部航空宇宙学科卒業、三菱スペースソフトウエア入社

               国際宇宙ステーション(ISS)運用管制官としてISSの開発及び建設に従事

2005年 有限会社国際宇宙サービス社設立。代表取締役に就任

2006年 宇宙飛行事業開始

2007年 米国永住権取得

2010年 講演・授業・出版・ツアー事業を開始

2012年 無重力飛行事業開始

2016年 株式会社ASTRAX設立。代表取締役に就任

      国連世界宇宙週間ナショナルコーディネーター就任

2017年 米国宇宙協会日本支部長就任

 

 早ければ2018年に、エックスコアエアロスペース社の宇宙船「リンクス」、ヴァージンギャラクティック社の宇宙船「ユニティ」及びワールドビューエンタープライズ社の宇宙船「ボイジャー」に搭乗し宇宙飛行する予定。

 現在は、自らの宇宙飛行の準備を行う傍ら、日本とアメリカを中心に宇宙旅行時代に向けた新たな民間宇宙ビジネスの創出や指導、 執筆や講演活動などを行いつつ、教育機関や企業向けの最新宇宙ビジネスに関わる講座、男女共同参画関連の講演、夢の実現などについて自身の経験を広く伝える活動などを行っている。現在延べ250社の宇宙事業顧問。

​著作

著書「宇宙主夫日記」(小学館)、「宇宙家族ヤマザキ」(祥伝社)

監修「ロケット王子」(ASTRAX BOOKS)

「宇宙時代の子育て 母さん佳く愛して ~セルアファのすすめ~」

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